沈没ハウスで鍋会。

昨日、沈没ハウスで鍋会に参加してきました。

沈没ハウスとは沈没家族がシェアした家で、

「沈没家族(ちんぼつかぞく)とは、写真家の加納穂子(当時23歳)が、だめ連のパーティーでチラシを配って呼びかけて、1995年4月に母子3組で始まった共同生活・共同保育の実験的な生活形態。
テレビで「夫婦別姓になったら日本も終わり」と聞き、「そんなことで日本が終わるんなら沈没しちゃったほうがいいじゃん」というところから、「沈没」を挑発的な意味として捕らえ、また家族なんて一度崩壊してみてもいいんじゃないのという考えで、沈没家族という名前が出てきたと言われている。」(ウィキペディアより)

…というところです。

すでにシングルマザーたちとその子供たちは巣立っているのですが、現在もシェアハウスとして存在しています。

で、楽しいく盛り上がった鍋会だったのですが、
この沈没ハウスから近々引越しする人がいるということで、
僕が住む可能性が生まれてきました。

家賃も現在とあまり変化ないし個室だしネット環境完備だし特に問題はないように思います。

まあ、場所は高田馬場から東中野になるのでちょっと貧乏臭くなるのですが、新宿まで2駅だし高円寺とか阿佐ヶ谷とか近いし。

ということで住む可能性、濃厚。