六本木、東京ミッドタウンの風景。

国立新美術館へ行くために、六本木といういつもはあまり足を運ばない場所へ行ってきました。

で、美術館の展示はともかく客層に少し驚く。

いつもは、新宿、池袋、渋谷、高円寺、下北沢、阿佐ヶ谷あたりによく行っているのだか、その街々の客層と六本木の客層の違いが凄くて、正直、ちょっと笑えた。

だって、犬の散歩をしているエレガントな西洋人とか非常にファッショナブルなカップルとか普通にいるんだもん。
中央線文化圏に所属するものとしては、ある意味漫画的世界に見えてしまいました。

でも、それでいいのか自分、とも思います。
そういうおしゃれな街にもちょくちょく顔を出して自分磨きもしなくちゃなぁとも思いました。