【イベント告知】「必要なのは革命か芸術家か?カレーを食べながら考えよう。」

10月6日に早稲田「あかね」にてイベントをやります。
僕もスタッフで入っています。
よろしくです。

下記転載。

世界の現実に応答せよ!
演劇批評家、鴻英良(おおとりひでなが)が答える。

必要なのは革命か芸術家か?カレーを食べながら考えよう。

世界50カ国以上をめぐって演劇を見てまわって、インターナショナル・ホームレスと言われる鴻氏が、極めて日本的なカレーを作ります。

「カレーだけ食べればいいわけじゃないぞ。これはシンポジウムの始まりだ」鴻氏。

演劇批評に関心ある方も、そうでない方も、ぜひお越し下さい!!
鴻さんがカレーを作ってくださった上で、お話もしてくださいます。
その上で、みんなでいろいろ話しませう。

・19時から
・場所:あかね
東京都新宿区西早稲田2−1−17酒井ビル1階
電話03−5292−1877
地下鉄東西線 早稲田駅下車
チャージ200円、食べ物飲み物150円〜500円

■鴻英良プロフィール■
1948年静岡県生まれ。東工大学卒。東大大学院修了。
ロシア演劇専攻。80年代より雑誌「新劇」などで劇評活動を開始し、ポーランドアメリカにも活動領域を広げ、98年に『二十世紀劇場』に集約される。
雑誌「シアターアーツ」の初代編集長。訳書にカントール『死の演劇』、フォアマン『反響マシーン』、タルコフスキーの翻訳もある。最新の翻訳はカバコフ『イリヤ・カバコフ自伝』。10号まで故太田省吾と共に雑誌『舞台芸術』の責任編集。現在も主に国際的な上演芸術の紹介を中心に活躍中。